SMALL-FIELD / CAR LIFE / 106S16 / 106日記 / 2000年 / 7月

29日(土)

本日の走行内容

本日は2部構成。
午前の部。母を最寄り駅まで送る。
夜の部。母を最寄り駅近くまで迎えに行く。
以上。

走り方は「普通」。エアコン稼働率は、6割くらいかな。
1名乗車と2名乗車が半々。当たり前か。

灰皿のこと

自身の禁煙に伴い、先日より禁煙車両にしたわけであるが、これが快適である。
実のところ、106の灰皿はあまり使い勝手が良くない。
引き出し型でなく、下を軸にして手前に開くタイプなのだが、この開閉が固い。しっかり閉めてしまったら、走行中に開けるのは不可能に近いくらい、固い。
ある程度は個体差もあるだろうが、ディーラーで「灰皿を開くのが大変」といったら、「固いんですよねー」と返ってきたので、自分の106だけではないと思われる。
で、信号待ちの隙に力を込めて開けると、開いた瞬間に中身(つまり吸い殻)が飛び出したりする。
また、配置的にも運転者から低く遠い位置(ハザードなどのスイッチ列の下)にあるため、灰を落とすのに目標を定めづらい。
3速時はシフトノブの右奥、5速時は左下、といった感じで見当がつけられるのだが、4速で巡航してたりすると、灰皿に視線を移さないと灰を落とせないのだ。

…といった調子で、運転しながらの喫煙はけっこう気を遣う行為だったのである。
禁煙したことで、その煩わしさから開放された。
室内を灰で汚すことも、内窓にヤニがつくこともなくなる。いいことづくめじゃないか!



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